COI・プライバシー保護指針
第49回日本皮膚免疫アレルギー学会総会学術大会では、「日本皮膚科学会の指針・対応」に準拠して学会発表をして頂きます。
利益相反について
社団法人日本皮膚科学会では、本学会会員などの利益相反(Conflict of Interest、COIと略す)状態を公正にマネージメントするために、「医学研究の利益相反に関する指針の細則」を次のとおり定めています。
発表時における利益相反の開示
会員、非会員の別を問わず、筆頭発表者は該当するCOI状態について、発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)に様式1-A、1-Bにより、あるいはポスターの最後に所定の 様式1-Cにより開示していただきますようお願いいたします。
症例報告も含めすべての発表が自己申告の対象となります。ただし対象となるのは「発表内容に関連のある企業や団体」との関係のみです。関連があるかないかは発表者の判断にゆだねますが、ぜひ積極的な開示をお願いいたします。申告すべきCOIがない場合は「なし」と申告してください。
自己申告の基準については細則の第2条をご確認ください。
皆様のご理解とご協力をなにとぞよろしくお願い申し上げます。
プライバシー保護指針について
日本皮膚科学会としての学会発表や講演などにおける個人情報の保護に関して標準的な目安を指針として明文化しております。詳細については、以下のPDFファイルをご覧ください。